8月 18

ダンスレッスンで思い出す横浜


今、子役や若い女の子アイドルグループが大ブームとなっている。
ドラマやCMを賑わせている子役たちは、ほとんど劇団や芸能事務所に所属している。
子供といっても劇団で発声練習から台詞のいいまわしなど日ごろから練習に練習を重ねている子供たちばかりだ。
年齢は小さいがプロ集団だ。
踊って歌うアイドルグループも派手な表舞台からは想像できなくほど、シビアで厳しいダンスレッスンを日々受けてきたのだ。
そのダンスレッスンの様子をテレビで見たときに、こういう地道な努力が出来る子たちがその夢をつかむのだと感動したことがある。



ダンスレッスンというと、横浜や沖縄を思い浮かべる。
それは、ダンスというものが外国から入ってきたもので、昔は外国とゆかりのある土地というと、横浜、沖縄、長崎などが主だったからではないかと思う。
横浜は今でも、昔の西洋の雰囲気を漂わせている。
横浜はその雰囲気を地元の特徴として、観光や街の活性化のポイントにしているため、雰囲気維持に力をいれているのだろう。



横浜の一番の特徴は、やはり異国情緒ではないだろうか。
異国情緒といっても、子供のうちから海外旅行が当たり前になりつつある現代社会では死後に近いのかもしれないが。
しかし横浜の持つ異国情緒は、単に外国風というものではない。
最先端の海外の流行、ファッションなどではなく、古きよき時代の西洋の雰囲気だと思う。
それは、レンガ造りの建物だったり、アメリカンなバーだったり、客船を眺められる公園だったりする。
東京から近いのに東京と全く異なる雰囲気を持つ横浜。
東京の喧騒に疲れたら、ちょっと立ち寄って落ち着ける街、それが横浜なのだ。